キョーガ さんのページです
作品タグ: イラコン観光
素敵なコンテストに参加させていただきます^^ 私自身、豊臣政権や宇喜多氏を研究していたこともあり、とても楽しく描かせていただきました。 二人についての記述は、「太閤書信」によく出てきますが、中でも秀吉の豪姫の溺愛っぷりが、見ていて和みます。 今回、豪姫は豊臣家の養女、ということで、「華やかで、気の強そうなお嬢様」風に描いてみました。そして有名な「稲荷大明神に奉った朱印状」の、『備前中納言女ともに付、障物之氣相見へ候。兎角狐の所為に候。何とて左様に見入候哉。…』の記述から、狐のイメージを入れてみました。 秀家は父が幼いときに亡くなり、秀吉の猶子となりました。優雅なイメージと、趣味が能(十八番が楊貴妃)だったとのことで、「穏やかそうな文化人」風に。服装は肖像画のものを参考にしてみました。
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作者コメント
素敵なコンテストに参加させていただきます^^
私自身、豊臣政権や宇喜多氏を研究していたこともあり、とても楽しく描かせていただきました。
二人についての記述は、「太閤書信」によく出てきますが、中でも秀吉の豪姫の溺愛っぷりが、見ていて和みます。
今回、豪姫は豊臣家の養女、ということで、「華やかで、気の強そうなお嬢様」風に描いてみました。そして有名な「稲荷大明神に奉った朱印状」の、『備前中納言女ともに付、障物之氣相見へ候。兎角狐の所為に候。何とて左様に見入候哉。…』の記述から、狐のイメージを入れてみました。
秀家は父が幼いときに亡くなり、秀吉の猶子となりました。優雅なイメージと、趣味が能(十八番が楊貴妃)だったとのことで、「穏やかそうな文化人」風に。服装は肖像画のものを参考にしてみました。